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政治
2014年3月7日 14:32

自治大学校、来年度研修生の女性割合3割へ

 地方自治体での女性登用を活性化させるため、総務省の「自治大学校」は来年度の研修生の女性割合を一気に3割に引き上げることにした。

 これは新藤総務相が会見で明らかにしたもの。自治大学校は地方自治体の幹部候補生を育てる機関で、3~5か月のコースの卒業者の多くが幹部の道を進む。ただ、年間1000人余りの卒業生のうち、女性は2割程度にとどまっている。

 そのため自治大学校は、eラーニングと短期宿泊研修を組み合わせた女性専用コースの定員を240人に倍増し、来年度の卒業生割合を一気に3割にすると7日に発表したもの。

 安倍政権は2020年までに女性幹部の割合を3割とする方針を掲げていて、新藤総務相は会見で、「知事や市町村長の理解・協力が必要なので、あらゆる機会に積極的に呼びかけていきたい」と述べた。