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政治
2014年5月21日 16:21

政権交代のたびに憲法解釈変わらず~高村氏

政権交代のたびに憲法解釈変わらず~高村氏
(c)NNN

 憲法解釈を変更し集団的自衛権の行使を容認することをめぐり、自民党の高村副総裁は21日、政権が代わるたびに憲法解釈が変わることはないと強調した。

 憲法解釈の変更については「今後、政権が代わるたびに恣意(しい)的に解釈が変更される可能性がある」との批判があるが、高村副総裁は次のように反論した。

 高村副総裁「必要最小限度のもの(集団的自衛権)について認めるという、いわゆる限定容認論ですらこれだけ抵抗があるということは、内閣が代わるたびにころころ憲法解釈が変わるなどということは、100に1つもない荒唐無稽(むけい)の話だ」

 一方、行使容認に慎重な立場である公明党の山口代表は、自民党を強くけん制した。

 山口代表「与党の協議の結果に基づくということであるので、それが整わない限り、閣議決定はできないということになる」

 両党の溝は大きく、今後の協議は難航が予想される。