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政治
2014年6月27日 22:28

自民・村上議員“決定文”反対の可能性示唆

自民・村上議員“決定文”反対の可能性示唆
(c)NNN

 集団的自衛権などをめぐる協議で与党は27日、行使を容認する閣議決定文の概要の最終案について大筋で合意した。これを受け、政府は7月1日にも閣議決定する見通しとなった。こうした中、自民党の村上誠一郎議員は27日、来週行われる予定の党の最高意思決定機関・総務会で閣議決定文の了承に反対する可能性を示唆した。

 村上議員「(納得のいく)答えがもらえないなら、その時には考えざるを得ないでしょ。得心がいかないのに、なぜ賛成しなければいけないの」

 自民党の総務会は全会一致による決定を原則としており、これが閣議決定の前提となる。

 総務会のメンバーである村上議員は27日、「憲法改正しないで解釈変更でやるというとんでもない論理の飛躍を全然説明しきれていない」と批判した上で、総務会で納得のいく説明がなければ閣議決定文の了承に反対する考えを示した。