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政治
2014年7月12日 1:33

きょう帰国 首相、安全保障などで成果強調

きょう帰国 首相、安全保障などで成果強調
(c)NNN

 オセアニア3か国を訪問している安倍首相は、一連の日程を終え12日午後、帰国する。今回の訪問では安全保障分野などで一定の成果を上げた一方、課題も残った。政治部・槻木亮太記者が報告。

 集団的自衛権の行使を限定的に容認する閣議決定後、初めてとなった外国訪問だったが、安倍首相は「各国の理解と支持を得た」と強調した。

 「(閣議決定は)日本が国際社会においてより積極的な役割を果たすことを可能とするものである」-日豪首脳会談の会見でこう胸を張った安倍首相だが、週明けには国会での審議が控えており、国民へのより丁寧な説明が求められる。

 こうした中、拉致問題について安倍首相は11日、同行記者団に対し「我が国独自としてしっかり取り組まなければ解決することはない」と決意を語った。

 また、秋の臨時国会前に予想される内閣改造については、「安全保障」と「地方創生」をそれぞれ担当する大臣を置くと明言する一方、時期については「白紙だ」と述べるにとどまった。

 帰国後、安倍首相は早速、国内外の様々な課題に取り組むことになる。