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政治
2014年8月14日 16:26

処分に納得せず…山本景府議が不服申し立て

 無料通信アプリ「LINE(ライン)」で女子中学生とトラブルになり、大阪維新の会の大阪府議団から「除団」の処分を受けた山本景大阪府議会議員(34)が14日に会見し、不服を申し立てたことを明らかにした。

 山本議員は14日午後2時前、大阪府庁で会見を開いた。

 山本議員「大阪維新の会で先日開催された、党の綱紀委員会での処分に関してです。最終的に除団という処分が下されました。私はそもそも、なんらかの処分は受けるつもりでございます。ひどいことをしたのは事実でございます。処分は受けるべきです。しかし、どんな処分でも受けるべきか、それはちょっと違っていると思っております」

 自らへの処分に対し、納得がいかない様子だった。

 処分のきっかけとなったのは、女子中学生らとのあるトラブルだった。山本議員は地元の大阪府交野市で女子中学生らに名刺を配り、ラインのグループを作って連絡を取り合っていたという。しかし、その後、グループから外された山本議員は「絶対に許さない」「校長に電話する」とラインで威圧的なメッセージを送信、こうしたメッセージを受け取った女子中学生が不安に思い、担任に相談したことから問題が発覚した。

 「現時点で私の考えとしては当然、反省しております」-行為については反省しているという山本議員だが、処分に対しては納得がいかず、不服を申し立てたことを明らかにした。

 山本議員「今回の除団の判断にあたって綱紀委員会では、私が取材に応じたこととか、そういったことを含めての処分、ある程度含めるのはやむをえない。含めすぎているかなという」

 山本議員は、出馬が取り沙汰されている大阪府交野市長選挙に関しては明言を避けた。交野市長選挙には現職の中田仁公市長が出馬する意向を表明している。