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2014年11月11日 22:47

海上連絡メカニズム、調整を早期に~防衛相

海上連絡メカニズム、調整を早期に~防衛相
(c)NNN

 日中首脳会談で、東シナ海などでの偶発的な軍事衝突を避けるための海上連絡メカニズムの運用開始で一致したことを受け、江渡防衛相は11日、事務レベルの協議を速やかに行う考えを示した。

 江渡防衛相「今般の(日中首脳会談の)成果というものをふまえて、同メカニズムの早期運用開始に向け、中国側と必要な調整を早期に進めてまいりたい」

 海上連絡メカニズムは、自衛隊と中国軍の偶発的な軍事衝突を防ぐためのもので、防衛当局間のホットラインや、艦艇と航空機同士が直接連絡を取り合う通信の構築などを目指している。

 2012年の尖閣諸島の国有化を受けて日中の協議が中断していたが、10日の日中首脳会談での合意を受け、江渡防衛相は中国側に早期運用開始に向けた事務協議の再開を呼びかけたという。