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政治
2015年1月7日 12:24

民主党・代表選告示 3氏が立候補

民主党・代表選告示 3氏が立候補
(c)NNN

 海江田代表の後任を決める民主党の代表選挙が告示され、7日から選挙戦がスタートする。立候補を届け出たのは、長妻元厚生労働相、細野元幹事長、岡田代表代行の3人。代表選では、野党再編を含む党再生の道筋をどう描くかが最大の争点となる見通し。

 立候補の受け付けは7日午前10時から始まり、長妻氏、細野氏、岡田氏の3陣営が届け出た。

 「格差を拡大させて、どんどん人の能力をつぶしておいて何が成長なんだ」-長妻氏は「一人ひとりの能力が最大限発揮できる社会」を掲げ、格差拡大の是正を訴える考え。集団的自衛権の行使容認に否定的なリベラル勢力を中心に支持を受けている。

 「過去と決別をするというのはつらいことであるけれども、それをやらない限り民主党の再生はない」-細野氏は「新しい民主党を創る」として「現実的平和主義」などを訴える。細野氏を支持する議員の中には、党名変更も辞さず野党結集を進めるべき、と主張する議員もいる。

 「私はラストチャンスではないかと、民主党にとって。死んでも死にきれないという思いもあります。民主党を何とかして立て直したいと思っている」-岡田氏は子育て支援など「温かみのある『公正な社会』の実現」を訴える。目の手術の影響から、飛行機での移動や街頭演説が当面制限される。

 今回の代表選では、全体の約3分の2を占める地方議員や党員・サポーター票の行方が勝敗を左右する鍵となる。代表選は今月18日に行われる。