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政治
2015年1月8日 17:19

民主党代表選3候補が討論 対立する場面も

民主党代表選3候補が討論 対立する場面も
(c)NNN

 民主党の代表選挙を巡る動きとして、日本記者クラブで8日午後、立候補した3人による討論会が行われ、野党再編への対応を巡り議論が過熱する場面も見られた。

 岡田代表代行「解散目前2日前、11月19日に細野さんは長島さんや松本さんと一緒に私のところ、海江田代表のところ、それぞれ訪れまして、衆議院だけでもみんなと民主と維新と合併すべきだと、かなり強い提案をされたんですね。あの時は合併をおっしゃったわけですから、政治家は自分の言葉に責任を持つべきではないか」

 細野元幹事長「まず、いまの岡田さんからの質問はやや残念です。政治家同士、きちっとクローズの場所で話したことを、私は考え方の一致しない人たちと一緒になるのは難しいと思っていました。中途半端に(両党の候補者を)すみ分けて国民に打算と見られるよりは、本当にそこまでやるならそういうことも選択肢ではないかと申し上げた」

 討論会では、また集団的自衛権の行使を限定的に容認することについても議論され、長妻元厚生労働相は慎重な姿勢を示した。

 長妻元厚労相「個別的自衛権の範囲内でできることが、まだ山ほどあると思っている。法律の不備がたくさんある。それきちっと手当てすることで、日本の守りをかためていくと、そちらの方が国際社会も含めて、世界の信頼も失わずに済むんじゃないか、国民の信頼も失わずに済むんじゃないか」

 一方、細野氏は今後の法整備を前提とした集団的自衛権の限定的な行使容認に前向きな姿勢を示したのに対し、岡田氏は「議論を煮詰めるべき」との考えを示した。