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政治
2016年5月25日 12:21

サミットあす開幕 経済・腐敗防止で成果は

サミットあす開幕 経済・腐敗防止で成果は
(c)NNN

 8年ぶりに日本で開催されるG7サミット(=主要7か国首脳会議)が26日から三重県志摩市で始まる。各国首脳は25日午後から続々と現地入りする予定。

 伊勢志摩サミットは、26日と27日の2日間行われ、安倍首相は25日午後、現地に到着する予定。24日夜には、カナダのトルドー首相が到着した。25日夜から26日朝にかけて、続々と各国首脳が到着する予定。

 厳重な警戒態勢の中、25日朝、国際メディアセンターがオープンした。サミットの最大の焦点は、不透明さが増す世界経済の立て直しに向け、G7が一致してどれだけ力強いメッセージを出せるか。G7各国は「金融政策」「財政政策」「構造改革」の3つの政策を総動員することでは一致しているが、政府の支出を増やして景気を刺激する「財政出動」については、慎重なドイツなどとの間に温度差がある。

 サミットではまた、テロ対策や、「パナマ文書」を受けた各国指導者らによる脱税や汚職などの腐敗問題にも、G7として対策を表明する方針。

 25日夜にはアメリカのオバマ大統領も現地入りし、日米首脳会談が行われる。サミットの議長を務める安倍首相がどこまで議論をリードし、取りまとめることができるのか、リーダーシップが試されることになる。