“共謀罪”法案が審議入り

「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案が、衆議院の委員会で審議入りした。
衆議院法務委員会では14日、金田法相が法案の趣旨を説明した。法案では、犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の要件を厳しくした『テロ等準備罪』を新設し、組織的な殺人やハイジャックのほか、強制わいせつや特許権の侵害など277の犯罪を処罰対象にしている。
政府・与党はテロ対策の必要性を強調し、今国会で成立させる方針だが、野党側は廃案を目指して徹底抗戦の構え。
「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案が、衆議院の委員会で審議入りした。
衆議院法務委員会では14日、金田法相が法案の趣旨を説明した。法案では、犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の要件を厳しくした『テロ等準備罪』を新設し、組織的な殺人やハイジャックのほか、強制わいせつや特許権の侵害など277の犯罪を処罰対象にしている。
政府・与党はテロ対策の必要性を強調し、今国会で成立させる方針だが、野党側は廃案を目指して徹底抗戦の構え。
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