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政治
2017年9月18日 21:57

元秘書に“暴行・暴言”豊田議員が会見

元秘書に“暴行・暴言”豊田議員が会見
(c)NNN

 元政策秘書の男性に暴行を加えたり暴言を浴びせたりしていた問題で自民党を離党した豊田真由子衆議院議員が、約3か月ぶりに公の場に姿を現し、18日夜、会見を行った。

 豊田真由子・衆院議員「私のことで、このような大きなお騒がせをし、ご迷惑をおかけをいたしましたことに、深くおわびを申し上げたいというふうに思います。本当に申し訳ありませんでした」

 「元秘書の方、ご家族にご迷惑をおかけしました。おわび申し上げたいというふうに思います。私の言動というものは、たとえどんな事情があったにせよ、決してあってはならないことであります。それは私も音声を聞くたびに、本当に呆然(ぼうぜん)としてしまいますし、どうしてこんなこと言っちゃったんだろうって」

 「楽な道であれば、議員を辞めてしまったほうがよほど楽なんじゃないかと思いましたし、その入院している間、考え抜いて、楽な道に逃げるのではなくて」「もちろん私がひとりで決めることではありません。けれど、この恥をさらしながら、お叱りとお怒りいただきながら、猛省して生まれ変わって、もう一度、地域と国のために身を粉にして働かせていただく。そのことで償いと責任を果たしていくことも、また大事なことではないかと」

 豊田議員をめぐっては、元政策秘書の男性が暴行を加えられたなどとして警察に被害届を提出している。これを受け、豊田議員は自民党に離党届を提出、それ以降、病院に入院するなどして公の場には姿を現していなかった。

 会見に先だって豊田議員は、地元支援者らを集めて一連の経緯について説明を行った。

 また、18日夜の会見で議員活動を継続する考えを示した豊田議員だが、来月行われる見通しの衆議院選挙では、自民党は豊田議員とは別の候補者を擁立する見通しで、議員活動を続けることについて有権者から理解を得られるかどうかも今後の焦点。