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政治
2018年7月18日 15:14

与党側“参院定数6増”法案 可決・成立へ

与党側“参院定数6増”法案 可決・成立へ
(c)NNN

参議院の議員定数を6増やす法案について、与党側は18日に衆議院の本会議で可決・成立させる方針。

野党側は、法案の成立を阻止するため、衆議院の議事運営を決める議院運営委員長の解任決議案などを提出する構え。

参議院の議員定数を6増やす法案をめぐっては、与党側は18日に衆議院の本会議で可決・成立させる方針。ただ、議院運営委員会の古屋委員長の政治資金パーティーをめぐり、収入を実際よりも少なく収支報告書に記載した疑いがあると報道されたことが審議に影を落としている。

古屋氏は18日に与野党に対し「過少申告の事実はない」と説明したが、一方で調査は完了しておらず「続ける」とも話している。

このため野党側は「疑惑は解明されていない」と反発。さらに、委員長が職権で本会議の開催を決めたため、衆議院議長に丁寧な国会運営を要請した。

一方、カジノを含むIR(=統合型リゾート)整備法案をめぐっても、野党側は内閣委員会の委員長解任決議案を提出し、徹底抗戦している。

立憲民主党・福山幹事長「無理やりカジノ法案を通そうとしてきた自民党の罪は大きいと思います。このめちゃくちゃな国会については、国民にこの状況をしっかりお伝えすると共に、我々は我々の責任を果たしていきたい」

しかし、与党側はこの後、これも否決した上で18日の委員会採決を目指している。