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2018年8月7日 21:25

自民党総裁選 竹下派衆参議員が対応を協議

自民党総裁選 竹下派衆参議員が対応を協議
(c)NNN

9月の自民党総裁選挙で支持する候補者を決めていない第3派閥の竹下派は、所属する衆議院と参議院の議員がそれぞれ対応を協議したが、衆議院側は安倍首相を支持、参議院側は石破元幹事長を支持と対応が分かれるのは避けられない情勢となった。

7日午前に開かれた竹下派の参議院議員の会合では、総裁選での対応について、石破元幹事長を支持する意向の吉田参議院幹事長に一任することを正式に決めた。竹下派の参議院議員約20人は石破氏支持で固まった形。

一方、午後には竹下会長が衆議院議員から聞き取りを行ったが、安倍首相の3選を支持する意見が相次いだ。竹下派では8日、幹部で協議した上で9日、竹下会長が対応を表明する予定だが、派内で支持する候補者が分かれる可能性が高くなっている。

こうした中、二階幹事長が率いる二階派は、所属する43人の議員が署名した推薦状を安倍首相に手渡し、支持を伝えた。派閥を挙げての支援をアピールし、総裁選後の人事で少しでも優遇してもらいたいとの思惑もありそうだ。