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2020年5月14日 0:02

検察庁法改正案 法相出席せず…野党が退席

検察庁法改正案 法相出席せず…野党が退席
(c)NNN

衆議院の内閣委員会で検察官の定年延長を可能にする検察庁法改正案の審議が行われましたが、野党側は、森法務大臣が委員会に出席しないことに反発し、途中退席しました。

改正案をめぐり、野党側は、内閣による恣意的な人事を許すものだと批判しています。審議では、武田国家公務員制度担当大臣だけが答弁に立ったことに野党側が激しく反発。「検察庁法を所管する森法務大臣の出席が必要だ」として途中で退席し、その後の質議に応じませんでした。

与党側は15日の委員会に森大臣を出席させた上で質議を行い、改正案を採決したい考えですが、野党側は党首会談で改正案の撤回を求める方針を確認し、検察官の定年延長を認めない修正案を提出する構えです。

改正案をめぐっては、自民党議員がSNSに「強行採決するなら退席する」と投稿するなど与党にも波紋が広がる中、与野党の攻防は週末にかけて激しさを増しそうです。