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2022年1月25日 11:54

予算案資料 新たに3省庁“誤り”首相陳謝

予算案資料 新たに3省庁“誤り”首相陳謝

政府が国会に提出した来年度予算案の関連資料をめぐり、新たに国土交通省や法務省など3つの省庁で誤りが見つかり岸田首相が陳謝しました。

相次いで誤りが見つかる事態を野党側が「役所の姿勢が緩んでいる」と批判したのに対し、岸田首相は陳謝すると共に各省庁に再発防止を指示しました。

立憲民主党・階猛議員「(予算審議は)国民の大切な 税金を1円たりとも無駄にしないで、そしてしっかりその使い道を精査する場です。役所の姿勢がもうどんどん 、タガが緩んでるとしか思えないわけです」

岸田首相「総務省に加えて、また3省の資料に過ちがあったということ、このことにつきましては大変遺憾なことであり、改めて重ねておわびを申し上げなければならないと考えております。気の緩みであるというご指摘、これは当然のことであり、改めて各省庁に対して気を引き締め再発防止に努めるよう指示を出したところであります」

関連資料には文部科学省が1か所、法務省が1か所、国交省では2か所の誤りがそれぞれ見つかり、委員会の冒頭、各大臣がそれぞれ陳謝しました。

ミスが相次ぐ状況に岸田首相周辺は「国民に直接説明する資料でもないし細かすぎるので、ミスは仕方がない」と話していますが、政府高官は「なんでこんなことで間違えるんだ」と不満を口にしています。

去年の通常国会でも政府が提出した法案に誤りが相次いで見つかっていて、政府には再発防止を徹底することが求められます。