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自民党石川県連 会長を岡田直樹参議院議員とする新たな役員体制スタート

2025年4月19日 18:53
自民党石川県連 会長を岡田直樹参議院議員とする新たな役員体制スタート

自民党県連は定期大会を開き、夏に行われる参院選の対応などを担う新たな役員体制をスタートさせました。

金沢市内のホテルで開かれた自民党県連の定期大会では会長を岡田直樹 参議院議員、幹事長を金沢市選挙区選出の下沢佳充 県議とする新たな役員体制が了承されました。

岡田会長は「能登の復旧復興や県民の生活の安定、向上に向け務めを果たしたい」とした上で、夏の参院選に向け出馬を予定する宮本周司参議院議員の再選に向け「全力で取り組む」と語りました。

■岡田直樹議員
「能登半島地震発災以来は、(宮本氏は)現場の声を国政に届ける仕事をしてこられました。そのことをしっかりと県民、有権者のみなさまに我々はしっかりとお伝えをする」

また来年春の知事選や稲村県議の死去に伴う県議補選などについて、一致結束して臨むことを確認していました。

最終更新日:2025年4月19日 19:03
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