自民党石川県金沢支部 小森卓郎衆議院議員を支部長とする新たな役員体制をスタート
自民党金沢支部は定例大会を開き、来年春の金沢市長選の対応などを担う新たな役員体制をスタートさせました。
きょう開かれた自民党金沢支部の定例大会では支部長を小森卓郎衆議院議員とする新たな役員体制が了承されました。
小森支部長は今後1年間で参院選や知事選のほか金沢支部が対応を担う金沢市長選が行われることに触れ「自民党が厳しい状況の中、一体となってこの難局を乗り切りたい」と結束を呼び掛けました。
■自民党 小森卓郎金沢支部長
「難しい課題にも逃げずに立ち向かうことによって信頼を得るようにしていかないといけないと思いますしこれから各種選挙がありますけどそこで結果を出していきたいと思っています」
金沢支部長に国会議員が就任するのは18年ぶりとなります。
最終更新日:2025年4月26日 20:00