国民民主党県連は定期大会を開き、この夏に控える参院選に向けた新たな役員体制をスタートさせました。

大会では、県連の代表を小竹凱衆院議員とするなど、新たな役員体制が了承されました。

この夏の参院選に向けては、羽咋市在住の元小学校教諭、浜辺健太氏を擁立した国民民主党。

新体制のもと、必勝を誓いました。

■国民民主党小竹 凱 衆院議員
「昨年の震災、豪雨災害ありま したので独自の課題もあります。政治を変えていくこの石川県 を変えていくという思いを何と か皆さんにもご理解いただき広げていくことが大きな選挙の焦点になってくるというふうに考えております」

参院選をめぐっては自民党の宮本 周司氏と共産党の村田 茂氏参政党の牧野 緑氏が出馬を予定しています。