電動キックスケーターなど…警視庁が飲酒運転防止呼びかけ 東京・新宿区
電動キックスケーターなど特定小型原動機付自転車で飲酒運転をしないよう、東京・新宿区で警視庁が注意を呼びかけました。
18日未明、新宿歌舞伎町の路上で、警視庁が電動キックスケーターなど特定小型原動機付自転車で飲酒運転をしないよう、通行人や飲食店などに注意を呼びかけました。
警視庁によりますと、去年、都内では特定小型原動機付自転車での飲酒運転の取り締まりは150件となっていて、繁華街では夜遅い時間に利用者が増えることから、今回の呼びかけを行ったということです。
警視庁交通部の砂田・交通総務課長は「ほかの乗り物と比べて、人身事故における飲酒運転の割合が多い傾向にある。お酒を飲んだら絶対に運転しなしでほしい」としています。
最終更新日:2025年1月18日 14:48