【都議選2025】参院選の前哨戦…東京都議選が告示 各党が支持訴え
任期満了に伴う東京都議会議員選挙が13日に告示され、物価高騰対策などを争点に、9日間の首都決戦が始まりました。各党は、直後に控える参議院選挙の前哨戦と位置づけ、国政選挙並みの態勢で支持を訴えています。
42の選挙区、127の定数で争われる今回の都議選では、物価高や住宅価格高騰への経済支援策のほか、子育て、教育政策などを巡って論戦が繰り広げられる見通しです。
また、“小池都政の中間投票”として自民党、都民ファーストの会、公明党の「知事与党」が過半数を維持できるかが焦点のひとつです。
自由民主党 井上信治都連会長
「大事なのは国と東京都と区市町村の連携なんです。多くの首長そして議員を擁し、政権与党である私達自民党にしかこの連携をとっていくことができない」
都民ファーストの会 森村隆行代表
「都民の暮らしに寄り添い、都民ファーストの政治、しっかりと私たち今回の都議選、全員当選を掲げ全力を尽くして戦います」
公明党 斉藤鉄夫代表
「東京都で実現し東京が実現したら、ほかの都道府県も実現する。政策実現の先頭に立って来たのが都議会公明党でございます」
日本共産党 田村智子委員長
「日本共産党が提案すると都政が動く。裏金事件に全く無反省の自民党、それをかばう公明党・都民ファーストに厳しい審判を下していこうではありませんか」
立憲民主党 野田佳彦代表
「なんと言っても物価高が一番重要なテーマじゃありませんか」「東京も、もっと物価高対策、都民の暮らしに根ざした政策をもっと打ち出していくべきではありませんか」
日本維新の会 前原誠司共同代表
「政策が間違っている、金の使い方が間違っているとみなさん思いませんか。大事なことはみなさん、社会保険料を下げ減税をするということではありませんか。それをやっていこうというのが日本維新の会」
国民民主党 玉木雄一郎代表
「税負担・社会保険料負担・ガソリン代や電気代といったエネルギーコストを引き下げて、手取りを増やしていきたい」「都民の手取りを増やす夏、そして島々のみなさんの手取りを増やす夏にしていきたい」
再生の道 石丸伸二代表
「与党でも野党でもない、右でもない左でもない、とにかくそれぞれが正しい道を歩もう。これがコンセプトです」「任期は2期8年ばしっとしばります」
東京・生活者ネットワークの岩永共同代表は「東京の非常に高い住宅費の負担を減らしていきたい」
れいわ新選組の櫛渕共同代表は「積極財政で、景気を上げて、みんなの賃金を上げる。まずは手取りを増やす政策を行っていく」
参政党の神谷代表は「個人都民税を半分にして都民の使えるお金を増やし、人口減少を抑える」
社民党の福島党首は「東京はお金の使い道をまさに間違っている。あなたの暮らしを応援する都政を実現をしていく」
日本保守党の有本事務総長は「都民税を減税して本当の意味で手取りを増やす」とそれぞれ訴えました。
今回の都議選は、直後に控える夏の参院選の前哨戦としても注目されています。1400万都民の代表127人を決める都議選の投票は今月22日に行われ、即日開票されます。

