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社会
2010年1月15日 22:27

新型インフル輸入ワクチン 販売承認へ

新型インフル輸入ワクチン 販売承認へ
(c)NNN

 長妻厚労相は15日、新型インフルエンザの輸入ワクチンについて、日本での販売を承認する方針を示した。厚労省は、来月中旬をメドに、優先接種対象者以外にも接種も始めると発表した。

 20日付での国内での販売が承認されたのは、海外の製薬会社2社のワクチン。去年、感染が拡大してから短期間での輸入を目指したため、日本国内での大規模な臨床試験を省略した「特例承認」を初めて適用した。

 これで、来月中旬以降、国産と輸入のワクチンを合わせて国民全員分を確保できるため、厚労省は優先接種者以外の健康な大人にも接種を始めることにしており、開始日は各都道府県が決める。しかし、すでに感染し、接種が必要ない人も多く、厚労省は購入量を減らすことも検討している。