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社会
2010年2月4日 12:17

新型プリウス 去年「問題ない」と報告

新型プリウス 去年「問題ない」と報告
(c)NNN

 「トヨタ自動車」の新型「プリウス」でブレーキに関する苦情が相次いでいるが、去年7月に千葉・松戸市で起きた追突事故の後、トヨタから「車に問題はなかった」と国交省に報告されていたことがわかった。

 国交省によると、去年7月、松戸市の国道で信号待ちをしていた車の列に新型プリウスが追突する事故があり、運転手は「ブレーキが利かなかった」と話していた。事故後、警察から連絡を受けた国交省はトヨタに対して調査を指示したが、トヨタは「車に問題はなかった」との調査結果を提出したという。

 トヨタにはこれまでに77件の苦情が寄せられているが、トヨタの技術担当役員は「これまでのところ安全上の問題は見つかっていない」と、ブレーキそのものが原因ではないとの見方を示している。