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社会
2010年5月20日 15:00

口蹄疫ワクチンが宮崎到着 支援の機動隊も

口蹄疫ワクチンが宮崎到着 支援の機動隊も
(c)NNN

 口蹄疫(こうていえき)への新たな対策として、牛や豚に接種するためのワクチンが19日夜、宮崎に到着した。

 政府が、口蹄疫が発生した農場から半径10キロ圏内の牛や豚へワクチンを接種した上で全頭を処分する方針を打ち出したことを受け、19日夜、兵庫から宮崎市の家畜保健衛生所に牛10万頭分にあたるワクチンが到着した。国の対策チームは、接種を早い段階でしたいとしている。

 一方、防疫活動を支援するため福岡や長崎など九州の4県から集まった約160人の警察官で編成された機動隊も19日、宮崎入りした。国の現地対策チーム・山田農水副大臣は「なんとしても、ここで食い止めなくては。力強い支援を心からありがたく思う」と隊員たちにあいさつした。機動隊は20日夕方から県内の口蹄疫の消毒ポイントで車の誘導などにあたり、防疫活動を支援する。