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社会
2010年5月24日 18:31

全国63か所で5月の大雨記録更新

全国63か所で5月の大雨記録更新
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 西日本で5月としては記録的な大雨が降り、24日午後5時現在、全国63か所で5月としての大雨の記録を更新した。24日夜から25日にかけては、北日本で荒れた天気になるおそれがある。

 22~24日に降った雨の量は、西日本の太平洋側で特に多く、高知・馬路村の魚梁瀬では434.5ミリ、鹿児島・さつま町紫尾山で409ミリなど、24日午後5時現在、全国63地点で5月としては観測史上1位となる雨量を記録した。

 西日本の雨はほとんど上がり、現在は東日本や北日本で雨の降っている所が多くなっている。山沿いなど所々で雨脚が強まり、沿岸部では、風が強まってきた。

 この雨の影響で、神戸市では車2台が巻き込まれる土砂崩れが発生し、ガラスなどが破損した。ケガ人はいなかった。また、高知・香南市では、山の斜面が幅25メートル、高さ20メートルにわたって崩れ、近くの住宅の一部が壊れた。

 25日夕方までに予想される雨の量は、北日本の太平洋側で150ミリ。雷を伴った激しい雨が降り、大雨になる所もあると予想される。川のはんらんや土砂災害、低い土地の浸水などに厳重な警戒が必要。