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社会
2010年6月4日 3:39

貧困問題、取り組み見届ける政権を~湯浅氏

貧困問題、取り組み見届ける政権を~湯浅氏
(c)NNN

 民主党代表選挙は4日に投開票が行われ、菅副総理と樽床衆院議員の一騎打ちとなる。新代表は国会での首相指名選挙を経て、4日中に第94代首相に就任する見通し。「年越し派遣村」など、長年貧困問題に取り組んできた「反貧困ネットワーク」事務局長・湯浅誠氏(41)は、次期首相に求めることについて、以下のように語った。

 「07年か08年くらいから、日本社会は大きな変動期にあるんだと思っています。政権交代はその一つの結果としてあって、色々なことに着手されていますけど、今、本当に着手された、動きだしたばかりの段階です。次の政権では、ぜひその変動期をある方向が定まるまで、定着されるまで、腰を据えて取り組んでいただけることを期待したい。自殺や貧困の問題も、様々なことが着手され始めましたが、まだまだこれからです。その動きが社会的に定着されることを見届ける、そういうつもりで政権を運営していただきたいと思います」