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社会
2010年6月18日 8:25

裁判員裁判、積極的対応を~大林新検事総長

裁判員裁判、積極的対応を~大林新検事総長
(c)NNN

 17日付で検事総長に大林宏氏が就任し、「検察はこれまで、法と証拠に基づいて国民の期待と信頼に応えてきた。この方針を堅持してまいりたい」と述べた。

 就任当日に63歳の誕生日を迎えた大林氏は、法務省事務次官や、東京高検検事長などを務めた。大林氏は「被告が否認している事件や凶悪事件などの複雑な裁判が多く控えている」とした上で、「最重要課題として、裁判員裁判に対する積極的な対応を進めていきたい」と述べた。

 一方、退官にあたり、樋渡利秋前検事総長は、在任中に起きた現職の首相や与党幹事長の「政治とカネ」をめぐる事件の捜査について、「疑いがあれば、法と証拠に基づいて捜査するのが検察の役割だ」と述べた。