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社会
2010年8月31日 23:38

旧広島市民球場、53年の歴史に幕

旧広島市民球場、53年の歴史に幕
(c)NNN

 プロ野球・広島東洋カープの本拠地だった旧広島市民球場(広島市中区)が8月31日、53年の歴史を終えた。ラストゲームには、カープの懐かしい顔がそろった。

 トランペットが鳴り響く中、有終の美を飾ったのは、野球解説者・池谷公二郎さんらカープのOB。地元の大学生が企画した「ありがとう!広島市民球場ラストゲーム」に招かれた。1000人の観客が見つめる中、旧広島市民球場は現役時代さながらの活気を見せた。そして31日午後3時13分、ゲームセット。広島の復興のシンボルとして53年の歴史を刻み続けた球場はその役割を終えた。

 旧広島市民球場は今年10月ごろ、備品をオークションにかけた後、解体されることになる。