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社会
2010年9月7日 21:37

常岡さんが都内で会見 犯人グループを批判

常岡さんが都内で会見 犯人グループを批判
(c)NNN

 アフガニスタンで解放され、6日に帰国したジャーナリスト・常岡浩介さんが7日、都内で会見し、犯人グループについて、「イスラムを利用して泥棒を行っている」と批判した。

 常岡さんは会見で、「自分を拘束した司令官に対する怒りで、24時間考えごとをしている状態が続いていた。イスラムを利用して泥棒をやっている非常に悪質な集団だと感じた」と述べ、犯人は反政府勢力「タリバン」ではなく、地元の軍閥集団だとあらためて強調した上で、犯人グループを批判した。

 また、常岡さんは「72時間以内に要求に応じなければ、人質を殺害すると(犯人は)言っている。それからの72時間が恐怖が最も高まった時期だった」と述べ、犯人グループは、対応次第では常岡さんを殺害する予告を出していたとした。

 一方で拘束中の生活については、「犯人は暴力を振るうことなく、紳士的だった」「食事もきちんと出ていた」と振り返った。