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2010年12月7日 17:00

縁起物「こも樽」作りが最盛期 北海道

縁起物「こも樽」作りが最盛期 北海道
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 北海道・旭川市の清酒「男山」の蔵元では、年末年始に使われる縁起物「こも樽(だる)」作りが最盛期を迎えている。

 こも樽は、ワラで編んだ「こも」と呼ばれるむしろを巻いた木の酒樽で、新年会などの祝いの席で鏡開きに使われる。この蔵元では、年間400樽のこも樽が作られているが、その3割は年末に作られていて、今が最盛期だという。

 清酒72リットルが入った秋田杉の樽の周りにこもを巻き、あら縄で縛っていく作業は、昔ながらの手作業なため、慣れた職人でも一日約10樽しか作ることができないという。

 こも樽は一つ約11万円で販売される。