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社会
2010年12月15日 3:42

海外遺産の申告漏れ91億円、過去最高に

 今年6月までの一年間に見つかった相続税の申告漏れのうち、海外で見つかった資産の額が過去最高だったことが、国税庁のまとめでわかった。

 国税庁によると、今年6月までの一年間の相続税の申告漏れの総額は3995億円で、前年より2.5%減った。このうち海外の金融機関などで見つかった資産は91億円で、前年から24.4%増えて過去最高だった。

 国税庁は、資産を海外に置けば把握されないという見方が広がっているためとみている。国税庁は今後、海外資産を把握することに力を入れ、調査を進めていくという。