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社会
2010年12月16日 17:23

気多大社で鵜祭 来年は「春から景気良く」

気多大社で鵜祭 来年は「春から景気良く」
(c)NNN

 鳥の動きで来年の吉凶を占う「鵜祭(うまつり)」が16日、石川・羽咋市の気多大社で行われた。占いによれば、来年は「春ごろから景気が良くなる」という。

 気多大社の鵜祭は国の重要無形民俗文化財に指定されていて、古くからこの時期に行われている。神事は16日午前3時から拝殿で始まり、ロウソク以外の光が全て消されると、神の使いとされる鵜が神前に運ばれてきた。籠から放たれた鵜がロウソクの明かりを消すまでの動きを見て、来年がどんな年になるのかを占う。

 鵜は約30秒で勢いよく台の上に飛び乗った。神事を30年近く見守ってきた地元の人は、鵜がすぐに明かりを消したため、「来年は暖かくなる春ごろから段々と景気が良くなるだろう」と話していた。