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社会
2011年1月1日 9:07

人口減少、戦後初の10万人超え

人口減少、戦後初の10万人超え
(c)NNN

 去年1年間で、日本の人口は12万3000人減ったことが厚労省の推計でわかった。減り幅が10万人を超えるのは、戦後初めて。

 厚労省が、去年1月から10月までの間に役所に届け出があった数から推計したところによると、10年に生まれた乳児は前年比1000人増の107万1000人で、死亡した人は前年比5万2000人増の119万4000人だった。この結果、10年の日本の人口は前年比で12万3000人減ったことになり、減り幅は戦後最大となった。

 厚労省は、夏の猛暑で死亡数が増えた他、少子高齢化が進んだことで子供を産む女性の人口そのものが減少していることが要因と分析していて、人口の減少傾向は今後も続くと予測している。