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社会
2011年2月2日 11:56

新燃岳で7回目の爆発 噴煙は500mに

新燃岳で7回目の爆発 噴煙は500mに
(c)NNN

 活発な活動が続いている宮崎、鹿児島県境にある霧島山の新燃岳は1日に2回の爆発的噴火が発生し、2日もこれまでに2回の爆発があった。

 新燃岳は1日から2日にかけて、断続的に爆発を繰り返している。2日午前10時47分にも7回目の爆発があり、噴煙は500メートルまで上がった。新燃岳では、1日午後11時19分と2日午前5時25分に大きな爆発があり、この爆発による空気の振動(=空振)も観測されている。

 1日朝に起きた一連の噴火の中で最大規模となる爆発で、各地でガラスが割れる被害が相次いだ。鹿児島・霧島市のホテルでは、2日の爆発で、割れたガラスの代わりに設置していたベニヤ板がずれているのが見つかり、2日朝から再び補強する作業に追われた。

 一方、霧島市では市役所や支所など3か所に相談窓口を設置していて、1日までに火山性ガスの危険性についての問い合わせなどが寄せられているという。