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社会
2011年2月22日 20:45

生徒11人、安否確認できず NZ地震

 マグニチュード6.3の地震に襲われたニュージーランド・クライストチャーチで、富山市立富山外国語専門学校の生徒ら23人が崩壊した建物の中に閉じこめられ、講師2人と生徒8人が救出された。この他、生徒2人が救出を待っていて、安否が確認できていないのは生徒11人という。

 地震が起きたクライストチャーチ中心部の映像には、崩れたビルの様子が映っている。このビルの中に、生徒らが語学研修を行っていた学校「キングスエデュケーション」が入っていた。

 富山外国語専門学校によると、クライストチャーチを語学研修で訪れている生徒21人と引率の講師2人が、研修先の学校で昼食を取っている間に地震が起き、崩壊した建物の中に閉じこめられた。この情報は、足ががれきに挟まれて動けなくなった女性講師が、日本にいる家族に携帯電話でメールを送ったものだという。

 富山市によると、富山外国語専門学校の講師と生徒のうち、講師2人と生徒8人が救出された。この他、生徒2人が救出を待っていて、安否が確認できていないのは生徒11人という。

 学校によると、毎年2月から3月にかけての約1か月間、語学研修でクライストチャーチを訪れていて、今年も今月17日から3月13日までの日程で研修を行っていた。22日は、オリエンテーションの日だったという。

 一方、京都市左京区の京都外国語専門学校の女子生徒ら2人も同じ語学学校に留学していて、現在も1人とは連絡がついていない状態。