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社会
2011年3月16日 17:39

人工透析の装置など被災地に送る~厚労省

 東日本大地震の被災地で医薬品が不足していることを受けて、厚労省は、要請があった人工透析の装置などを被災地に送った。

 厚労省は15日までに、人工透析用の輸液270本、人工透析の装置2000本、酸素ボンベ298本、破傷風を防ぐワクチン100本などを被災地に送った。一般的な医薬品は各医療機関が県庁を経由して調達するが、現地で調達できないものについては、各医療機関の要請を受けて厚労省が業者に発注し、現地に送るという。

 厚労省は、被災地のどこで何が足りないのかという情報が集まりにくいことや、道路が寸断されたり、ガソリンが不足したりする中、調達したものをどう被災地に届けるかが大きな課題だとしている。