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社会
2011年3月23日 8:49

支援に感謝、下着が足りない…被災者の声

支援に感謝、下着が足りない…被災者の声
(c)NNN

 家族や友人と連絡が取れない、物資が足りない-東日本大地震の被災地では、現在も多くの人が厳しい避難生活を送っている。今、一番伝えたいことを聞いた。

 ◆宮城・亘理町の吉田小学校より
 ・伊藤九十九さん、尚子さん「息子とは連絡がつきましたけれど、娘の方は連絡がつかないので、もし連絡がつくようになりましたら、お父さんが『食べ物が欲しい』と嘆いていますので、よろしくお願いします」

 ◆宮城・石巻市の梅渓寺より
 ・阿部勝利さん「うちの母親は亡くなりまして。色々と全国の皆様から励ましのおことばをいただいておりますけれども、今、携帯電話の充電もできないし、ガソリンもなくて、閉じこもっているような感じですので。おかげさまで子供とか兄弟はみんな元気ですので、どうも色々とありがとうございました」

 ◆宮城・南三陸町の志津川中学校より
 ・斎藤みおさん「全国の皆さんの温かいご支援、ありがとうございます。たくさんの物資もいただき始めて、何とか協力し合い、きょうまで来ました。今不足しているものは、大きめのやかんと鍋10個くらいです。どうぞよろしくお願いします」

 ・山内正文さん「全国の皆様からご支援をいただき、大変ありがとうございます。おかげさまで、毛布とか飲料水は不自由なく過ごしております。しかしですね、ここに来て、若干足りないものがあります。それは、下着類が足りません。特に、下着類の3L、2Lサイズの方がおりますので、そういう下着が足りません。それから、女性用の下着、生理用のパンツ、ブラジャーなども足りないというお話をいただきました。ぜひ皆さんにご協力をお願いいたします。よろしくお願いいたします」

 ◆宮城・石巻市の法山寺幼稚園より
 ・佐藤攻くん「ぼくは学校に来ていない友達が心配なので、その友達がどうなっているのか確かめたいです」

 ・小川憂真くん「ぼくは津波と地震が怖くて。無事だったから良かったです」