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社会
2011年3月25日 12:59

大震災から2週間 避難者から不安の声も

大震災から2週間 避難者から不安の声も
(c)NNN

 東日本大震災の発生から2週間を迎えた25日、被災地では依然厳しい状況が続いている。宮城県では、約9万人が避難所での生活を余儀なくされ、先行きが見えないことへの不安の声が上がっている。

 沿岸部が津波被害を受けた仙台市若林区にある七郷小学校では、現在も400人以上が避難し、住民やボランティアらが物資や食料の配給などを分担しながら、避難所を運営している。

 宮城県内では、約9万人が依然避難所で生活していて、食料が十分に届いていない所もある。親戚の家に身を寄せるなどして避難者は徐々に減っているものの、県の仮設住宅もまだ着工しておらず、先行きに不安の声が上がっている。