社会
2011年4月20日 16:00
世界最小のワニ、GWを前に猛特訓!

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愛媛・松野町の虹の森公園にある水族館「四万十川学習センター おさかな館」でゴールデンウイークを前に、世界最小のワニ・コビトカイマンの「だいごろう」(7歳)が「二足立ち」の特技を身につけようと猛特訓を続けている。
だいごろうは、水をかけると後ろ足で立ち上がろうとする。副館長・山本孝雄さんは「本来、地上ではうワニが、水浴びをすると二足立ちをするということで、とても珍しい行動だと思う」と話した。
だいごろうは、ゴールデンウイークから一日2回、来園者にこの技を披露することにしている。