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社会
2011年4月28日 22:33

児童の7割死亡・不明の大川小で合同供養式

児童の7割死亡・不明の大川小で合同供養式
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 東日本大震災の発生から四十九日にあたる28日、児童の7割が死亡したり行方不明になったりした宮城・石巻市の大川小学校の児童と教諭の合同供養式が営まれた。

 合同供養式は、死亡した児童の遺族が開いた。会場となった石巻市の飯野川第2小学校の体育館には祭壇が設けられ、児童と教諭84人の遺影が並べられた。

 大川小学校は2階建ての校舎がほぼ水没し、高台に向けて避難中だった児童らが津波にのみ込まれた。全校児童108人のうち68人が死亡、6人が行方不明、教諭は13人のうち9人が死亡、1人が行方不明となっている。

 非公開で営まれた式には約300人が参列し、遺族らが祭壇に花を手向けるなどして犠牲者の冥福を祈った。