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社会
2011年5月20日 13:43

原発作業員の健康管理、対策推進室を設置へ

原発作業員の健康管理、対策推進室を設置へ
(c)NNN

 福島第一原子力発電所で働く作業員の健康管理を徹底するため、厚労省は、福島県内に対策推進室を設置し、作業員が被ばくした放射線量の把握などに努めることを決めた。

 対策推進室は、厚労省と福島労働局に設置し、福島第一原発で働く全ての作業員の被ばく線量について、「東京電力」や下請け業者などに定期的な報告を求める。これらの数値は今後、国が作るデータベースに記録し、将来にわたってデータを照会できるようにするという。

 また、現地に入って1か月経過した作業員や、積算の被ばく線量が100ミリシーベルトを超えた作業員の健康診断を徹底するよう、東京電力に求めていく方針。