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社会
2011年6月10日 18:49

第一原発での日中の屋外作業中止を~厚労省

 福島第一原子力発電所で働く作業員の熱中症を防ぐため、厚労省は、7月と8月の午後2時~午後5時は原則として屋外での作業をしないよう、「東京電力」に指導した。

 厚労省によると、東日本大震災が発生した3月11日から6月10日までに福島第一原発で熱中症になった作業員は12人で、いずれも軽症だった。しかし、今後の熱中症を予防するため、厚労省は、7月と8月の午後2時~午後5時は屋根のない場所での作業をしないよう東京電力に求めた。

 事故の収束に欠かせない屋外の作業は例外として認めるが、事前に説明するよう求めている。また、冷房付きの休憩施設を増やしたり、睡眠や発熱などの健康情報を作業員ごとに確認したりするよう求めた。