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社会
2011年6月11日 20:21

震災3か月 各地で黙とう 福島

震災3か月 各地で黙とう 福島
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 東日本大震災の発生から3か月の11日、福島第一原子力発電所の事故が復興に大きな影響を及ぼしている福島県でも、各地で黙とうなどが行われた。

 福島県では、地震や津波による被害で死者・行方不明者は、1900人を超えている。また、原発事故の影響もあり、現在も約10万人が避難生活を送っている。

 原発事故を受け、県民は放射線への不安を抱えている。小さな子供を持つ親たちの不安は大きく、郡山市では、約300人が「原発はもういらない」と訴えた。

 一方、伊達市の霊山町石田地区と小国地区、月舘町相葭地区では、一時間あたり3マイクロシーベルトを超える比較的高い放射線量が測定されている。国と県は、避難地域にするかどうかなどを検討するため、霊山町や月舘町の485戸と、国道や県道の160か所を対象に、11日から放射線量を調べている。