日テレNEWS
社会
2011年6月14日 20:49

2000匹が海岸に…クサフグの産卵ピーク

2000匹が海岸に…クサフグの産卵ピーク
(c)NNN

 山口・光市の室積半島沿岸で、クサフグの産卵がピークを迎えている。

 クサフグはこの時期、大潮の3、4日前、夕方の満潮時にあわせて産卵するために沿岸にくる。産卵のピークは先月下旬から今月中旬で、光市の室積半島の鼓ヶ浦海岸には13日午後4時20分頃、この日の第1陣の群れが波打ち際に集まり始めた。集まったクサフグは約2000匹で、水しぶきを上げながらの神秘的な産卵風景は午後6時頃まで続いた。

 市教育委員会によると、産卵の前に雄が偵察に来るなどクサフグは警戒心が強いため、観察する際は職員の指示に従って静かに見守ってほしいと呼びかけている。