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社会
2011年7月10日 14:58

津波を伴う大きな余震に注意を~気象庁

津波を伴う大きな余震に注意を~気象庁
(c)NNN

 10日午前9時57分頃に発生した三陸沖を震源とするマグニチュード7.3の地震を受け、気象庁が会見を行い、今後も津波を伴う大きな余震に注意するように呼びかけている。

 気象庁は10日正午前に津波注意報を全て解除したが、10日いっぱいは、被害を及ぼさない程度のごく小さな津波の可能性があるとして、海岸付近で作業する場合は留意してほしいとしている。

 一方、今回の地震は「東日本大震災の余震」とした上で、「(東日本大震災は)巨大地震なので、余震活動が完全に収束するまで年単位かかると思う。半年、1年くらいは(大きな余震に)注意が必要だと思います」と、余震活動が収まるまでにはしばらく時間がかかるとの見方を示した。

 また、余震の回数は徐々に減ってきているものの、今後もマグニチュード7程度の津波を伴う大きな余震が起きる可能性があるとして、引き続き余震への注意を呼びかけている。さらに、陸地に近い沿岸で余震が起きた場合は揺れが強くなるおそれがあるため、日頃から地震への備えも十分に行ってほしいとしている。