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社会
2011年8月7日 1:13

広島市で灯籠流し 折り鶴再生紙のものも

広島市で灯籠流し 折り鶴再生紙のものも
(c)NNN

 66回目の原爆の日となった広島市で6日夜、灯籠流しが行われ、原爆で亡くなった人の霊を慰めた。

 原爆ドームの前を流れる広島市の元安川で行われた灯籠流しは、水を求めて亡くなった原爆犠牲者の霊を慰めるために始まった。今年は「原爆の子の像」にささげられた折り鶴の再生紙を使った8個の灯籠も浮かべられた。

 「戦争が二度と起こらない平和な国であってほしい」-福島第一原子力発電所事故で福島県から避難している人も参加する中、色とりどりの灯籠が次々と流された。流された灯籠は約8000個。一つ一つに慰霊と平和への願いがこめられ、広島の夜を彩った。