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2011年8月9日 10:33

原爆の日を前に追悼の「平和の灯」 長崎市

原爆の日を前に追悼の「平和の灯」 長崎市
(c)NNN

 長崎は9日、66回目の原爆の日を迎えた。平和祈念式典を前に8日夜、長崎市の平和公園では追悼の「平和の灯(ともしび)」がともされた。

 「平和の灯」には、式典に招かれている東日本大震災で被災した福島・いわき市の中学生43人も参加した。いわき市立植田東中学校・釣巻洋子さんは「平和を思う気持ちを忘れずに、いわき市へ帰っても、光ある未来のために必死で復興に力を入れていく」と挨拶した。

 キャンドルは県の内外の小学校や中学校などで計5000本が作られた。原爆と東日本大震災の犠牲者の冥福を祈り、被爆地・ナガサキの夜は温かく、静かな光に包まれた。

 平和祈念式典は、9日午前10時35分から長崎市の平和公園で営まれる。