日テレNEWS
社会
2011年9月9日 16:22

除染後土壌の仮置き場、国有林活用を検討

除染後土壌の仮置き場、国有林活用を検討
(c)NNN

 細野環境・原発相は9日、除染した後の土壌を仮置きする場所として国有林を活用する検討を始めたことを明らかにした。

 福島県内では、除染により生じた土壌の仮置き場が決まらなければ除染作業も進まないという状況となっている。現在は各市町村内で一時的に保管しているが、細野環境・原発相は、国が管理する国有林についても、人が住んでいる場所から離れていることを理由に仮置き場の候補として検討していることを明らかにした。

 飯舘村はすでに国有林を利用することを要望しているが、林野庁は「放射性物質による環境への影響が出ないよう慎重な準備が必要だ」としており、今後、さらに詰めの検討が行われる。