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社会
2011年9月10日 0:33

3号機建屋に水位計設置 作業員が立ち入り

 「東京電力」は9日、福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋の地下にたまっている、放射性物質を含む汚染水の高さを測る水位計を設置した。

 東京電力は、3号機の原子炉建屋の放射線量が高いため、これまでロボットによる水位計の設置を検討していたが、困難だと判断し、作業員が取りつけ作業を行った。作業にあたったのは6人で、2人一組で原子炉建屋の中に入り、階段からワイヤで水位計をつり下げて設置した。

 水位計はすでに1号機で設置されている。今後は2号機にも設置する方針で、設置が完了すれば敷地内の汚染水の高さをほぼ正確に計測することができるようになる。