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社会
2011年9月22日 2:31

台風15号 宮城県で2万人超に避難勧告

台風15号 宮城県で2万人超に避難勧告
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 宮城県内では、台風15号により、21日夜に入ってから雨や風が強まり、県東部にある女川町では午後10時までの1時間あたりの降水量が75ミリとなるなど、非常に激しい雨が降っている。

 宮城県内では、21日午後11時現在、6市町の5951人に避難指示が、2万3637人に避難勧告が出ている。このうち、気仙沼市では、東日本大震災の2つの仮設住宅の団地、35世帯73人も含まれている。

 宮城県では、21日午後7時半頃に満潮の時刻を迎えた。気仙沼市の魚市場は震災後にかさ上げされたが、満潮時刻には冠水した他、石巻市中心部を流れる旧北上川河口付近では、積み上げられた土のうギリギリまで水が上がっていた。

 河川国道事務所によると、21日午後10時半現在、宮城県内の広瀬川と、下流で合流する名取川が氾濫危険水位を上回っている。水位は上昇しているとみられ、厳重な警戒が続いている。