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社会
2011年9月29日 2:44

取り調べ可視化、積極的に試行を~検事総長

取り調べ可視化、積極的に試行を~検事総長
(c)NNN

 笠間治雄検事総長は28日、全国の検察庁のトップが集まる会議で、取り調べの録音・録画の試験的な実施について、積極的に取り組んでいくよう指示した。

 会議では、大阪地検特捜部の不祥事を受け、検察改革の一角として、検察官の使命や役割を示す「基本規定」の策定について意見が交わされた。笠間検事総長は「使命感に燃えて、公正、誠実な仕事をしていこうという気持ちになるものを策定してほしい」と呼びかけた。

 また、取り調べの録音・録画について、笠間検事総長は「効果的で中身の濃い調べをしようという動機付けにもなり、意義がある」などと述べ、試験的な録音・録画を積極的に実施していくよう指示した。